毎日投稿を続けているのに、問い合わせにも売上にもつながらない——SNS運用の相談で最も多い悩みです。原因の多くは、更新すること自体が目的になってしまっていることにあります。

「更新」が目的化してしまう理由

SNS運用を始めると、まず投稿カレンダーを埋めることに意識が向きます。ネタ探しに追われ、とにかく毎日何かを投稿することが最優先になっていきます。しかし、投稿頻度と事業成果のあいだには、本来もっと多くのステップがあるはずです。

「更新すること」はあくまで手段であり、それ自体が成果ではありません。何のために発信するのかが曖昧なまま運用を始めると、どれだけ投稿を重ねても手応えのなさだけが積み重なっていきます。

発信の前に決めておきたいこと

投稿内容を考える前に、次の3つを決めておくと運用の軸がぶれにくくなります。

誰に、何を持ち帰ってもらうか

フォロワー全般に向けた発信ではなく、具体的などんな人が、その投稿を見てどう感じ、次に何をしてほしいのかを明確にします。

SNSの役割をどこに置くか

認知拡大なのか、既存顧客との関係維持なのか、採用広報なのか。役割によって、追うべき数字も投稿内容も変わってきます。

数字とどう向き合うか

「いいね」やフォロワー数は目に見えやすい指標ですが、それ自体が事業の成果を意味するとは限りません。役割に応じて、プロフィールへのアクセス数やサイトへの遷移数、問い合わせ数など、事業に近い数字を定点観測することが大切です。

EKURでは、投稿の代行だけでなく、運用の目的設計と数字の見方まで含めて伴走する形でウェブマーケティング支援を行っています。